玄米を食べる事で血液を清浄にする
いま病気で苦しみ悩んでいるひとはもとより、不健康状態のひと、健康に関心あるひとは、玄米正食法の基本食を半月から一ヶ月間、だまされたと思って実行してみることです。
断食せよといっているのではありません。
死ぬようなことはありません。
実行のまえに、この食事法の考え方の基本を整理しておきましょう。
そして改めて納得できたら、はじめてください。
玄米食も玄米正食法も、疑心暗鬼の気持や不気味な念いをいだきながらとか、だれかにすすめられてしかたなしにとか、そういう気持や損得計算で行うのなら、私はおすすめしません。
玄米の効果・効能
すでにいくども述べたように、玄米と玄米正食法は、私たちのご先祖が発明発見した伝統的な文化と食生活の集積の上に築かれた食事法ですから、現代栄養学の食事とはいろいろの点でちがいがあります。
ちがいがあるというより、アベコベだらけであるといえるし、だれもがその印象をもたれます。
欧米風食事法と日本風食事法は、それほど違いがあるわけです。
日本人が、日本という風土で生活するのに、欧米風食事が良いか、日本的食事が良いか、さてどちらが艮いか、アレコレ考えなくても血液は黙っていても証明します。
白米・白パンに象徴される精製食品は、姿や格好は日本的(和風)な食物や食品や食事内容のように見うけますが、これらは欧米風食事ですからご注意ください。
精製精白文化は欧米思想です。
玄米食に関心をもたれるひとに、私は、ひとつだけ質問せねばなりません。
あなたは、ホテルのような大きな病院へ入院して、有名な医学博士の医師の診断のもとにもっとも新しい化学薬品の注射や内服と、各種の栄養成分を調合した栄養剤の点滴と、時には輸血と、これらを総合した治療を受けられたなら、どんなに幸せかしれないというアコガレの気持かこころではないかどうか、これを自問自答してください。
もし、このようなアコガレのこころか気持が少しでもあるなら、玄米食や食事療法にすすむべきではありません。
薬と栄養剤の点滴にすすむべきです。
また、すでに注射や点滴や輸血に依存しきっているひとは、よほどの真剣な覚悟がないかぎり、いまの方法をつづけるべきです。
玄米という食物で病気を治し、健康になりたいということは、玄米の内なる天然の生命力に己れの生命の動向をゆだねるということです。
食物に宿る宇宙生命(神)に己れをゆだねる、宇宙生命に血液をゆだねるということです。
これは、化学薬剤や他人の血液や人工の血液によって強制的に血液・体液の状態を変えるという手法ではありません。
食い改めるについて、人為人工力へのアコガレこころがあるなら、そのこころなり気を済ませることが先決です。
食い改めの最大の目的は、血液の浄化です。
せっかく食い改めても、血液の浄化に改まらないなら、食い改めになりません。
血液の浄化には、食べものの食い改めと、こころの悔い改めが必要です。
ですから気持やこころのすみのどこかに、食べものなどで病気は治るのだろうかとか、玄米などで丈夫になれるのだろうか、などという疑念や不安があるのなら、安心をもたらしてくれる方法を、まずは済ませてしまうことです。
安心も血液を浄化するひとつです。
私は29歳まで、現代医療と栄養学に全幅の信頼を寄せて、依存しきっていました。
これ以外に方法はないと思いこんでいたのですから、のめりにのめりこんでいたといえます。
しかし、年々体調は悪くなるばかりで、家族にも病気が絶えませんでした。
これほど現代医療と栄養学に忠実なのにと、不思議でたまりませんでした。
それほどに念いをこめて現代医療と栄養学の限界を実体験したことは、その後の人生にたいへん役立っています。
現代医療と栄養学の手法では、血液は決して浄化できない、血液を浄化するには食い改めと悔い改めしかない、と素直に自覚させていただけた、まさに「陰あれば陽あり」「谷深ければ山高し」でした。
こうした試行錯誤を経たおかげで、玄米正食の緑を得られ、この体験を踏まえて正しい食い改めによる血液の浄化をおすすめしたくてならないのです。
血液・体液の状態が、現状よりすこしでも良くなれば、そのぶんだけあなたの生命力は高まり、強まります。
これが継続されて血液・体液の総浄化、総入れ替えが行われれば、病気や悩みは解消せざるを得ません。
食い改めによって血液を良くする、という主旨に、「そうしたい、そうしてみたい」と考え賛同できたなら、どおぞ玄米正食をはじめてください。
血液を清浄にするということは、生命力および自然治癒力を高めるということです。
血液を清浄にせぬかぎり、いかなる病気も根本的な治療にならないし、根本治癒は不可能です。
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